前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

 世界、日本メルトダウン(1016)「地球規模の破壊力示したトランプ」とガチンコ対決!★『この「仁義なき戦い」「場外乱闘」はプロレスで見る分には面白いが、地球の運命が核ボタンを持ったトランプの口先介入、指先クリックできまるとなると、「恐怖のトランプ・スリラー劇場」

   

 

 世界、日本メルトダウン(1016)-

「地球規模の破壊力示したトランプ」とガチンコ対決、

 

・トランプ大統領の仮面を剥ぐと、『プロレス悪役のトリックスターで反則、場外乱闘、ルール変更、何でもありで、最後はマイクを握って相手をクソみそに口撃するプロレスを大統領ショー、メディア、ツイッターショウに@マジックしたもので、その怪物ドラキュラ―の正体が見えてくる。

連日のデジタルメディアで、トランプ大統領でクリックすると世界中で『場外乱闘』をくりひろげプロレスマイクパフォーマンスの『ツイッター悪口雑言』をドナルドダックしている姿にゾッとしてくる。

①  <まずはオーストラリア劇場での場外乱闘の一幕・・>

 

トランプ氏、豪首相に暴言連発=電話会談、険悪な雰囲気

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017013000377&g=use

トランプ米大統領、豪との「ばかげた」密航者移住合意を再検討へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170202-00000063-reut-asia&pos=2

 

②   アップルもついにドナッタ。

『<アップル>入国禁止令反対 CEO、撤廃へ法的措置検討』(毎日2月2日(木)夕刊

では『 アップルの共同創業者スティーブ・ジョブズ氏は、大統領令の対象になったシリアからの移民2世で、シリコンバレーのIT企業は世界から優秀な人材を集めて成長してきた。クックCEOは「米国が世界のどの国よりも強くいられるのは、移民国家という背景があり、あらゆる背景の人々を迎え入れる力があったからだ」と指摘する。

 

③   ホワイトハウスの記者室での口撃、メディアとの連日の乱闘試合に対して、

トランプ大統領とホワイトハウス、そして彼の報道官が、今回の就任式典参加者が史上最高だったなどという嘘を言い張ろうとしているのは、ほとんど狂気の沙汰だ。』というのは

コラム:トランプ政権とメディアの戦い、得をするのは誰か

http://jp.reuters.com/article/column-trump-media-idJPKBN15B0PB

 

④   ついに米国で軍事クーデターがトランプを倒すのか!?

『トランプが核ミサイル発射を決断するまで、残された時間はどれほどあるのだろうか。最終的手段として軍事クーデターの勧めを説く、のが以下の記事である』

トランプを追い出す4つの選択肢──弾劾や軍事クーデターもあり

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/02/post-6863.php

この「仁義なき戦い」「場外乱闘」はプロレスで見るに分には面白いが、地球の運命がトランプの口先介入、指先介入できまるとなると、「お笑い、そしてゾーと恐怖に震えるトランプ劇場」の毎日上映中、あすも国際政治プロレス試合がサッカーW杯よりスリル満点だよ。

世界、日本メルトダウン(1015)- 「地球規模の破壊力示したトランプ」とガチンコ対決」★『『トランプ大統領はプロレス悪役のトリックスターで 『プロレス政治ショウ』のマジック!』(動画名解説10分間)

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/23062.html

 

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
百歳学入門(158)★『昭和戦後日本経済成長の立役者』松下幸之助(94) 『病弱だったことが私の成功の最大の秘訣!ー『私1人でできんのでみんなに任せてやってもらった。」

百歳学入門<158> 『昭和戦後日本経済成長の立役者』松下幸之助(9 …

  今から約10年前の2012/07/12/  日本リーダーパワー史(279)記事再録『日本沈没は不可避か』-鈴木大拙の一喝②感情的な行動(センチメンタリズム)を排し、合理的に行動せよ

  2012/07/12  日本リーダーパワー史(279) …

no image
日本リーダーパワー史(608)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』④『明治維新後、世界に初船出した日本丸はどこを目ざすべきか』―明治のトップリーダーの『インテリジェンス』長期国家戦略「富国強兵」政策はビスマルクの忠告から決まった。

   日本リーダーパワー史(608) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』④ 『明 …

no image
 ★『アジア近現代史復習問題』福沢諭吉の「日清戦争開戦論」を読む』(7)「北朝鮮による金正男暗殺事件をみると、約120年前の日清戦争の原因がよくわかる」●東学党の乱に対して『速(すみやか)に出兵すべし』★『計画の密ならんよりも、着手の迅速を願う』★『念に念を入れて緩急の時に狼狽せざるよう、 意を用いるは当然のことだが、あまり念入りに過ぎては,かえって時機を失い、 折角の用意も実用をなさずして徒労に帰して、失敗を招く』(教訓)『兵は拙速を貴ぶ』

★『アジア近現代史復習問題』・福沢諭吉の「日清戦争開戦論」を読む』(7) 「北朝 …

no image
<クイズ>世界で最高にもてた日本人は誰かーー答えは「ハリウッドを制したイケメンNo.1の早川雪洲じゃよ」①

世界で最高にもてた日本人とは誰でしょうかーーー 答えは「ハリウッドを制したイケメ …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(67)記事再録/ 日本の「戦略思想不在の歴史」⑵-日本で最初の対外戦争「元寇の役」はなぜ起きたか②『「モンゴル帝国は計6回も日本に使者を送り、外交、貿易、 属国化を迫ってきた』『日本を攻めようにも風涛艱険で、 モンゴル軍が安全に進攻できるところではない』

 2017年11月14日 /日本の「戦略思想不在の歴史」⑵ …

no image
日本の最先端技術『見える化』動画チャンネルー次世代の「LPWA (Low Power Wide Area)ネットワーク」がよくわかる解説動画』●『『CEATEC JAPAN 2016』(10/4-7)-HUAWEIの「2020年までに SelIuIar ItoT接続の70%がLPWA」に』●『「LPWA (Low Power Wide Area)ネットワーク」最新記事一覧』●『  LPWANは5Gやメッシュネットワークを凌ぐスマートシティ技術になりえるか』

  日本の最先端技術『見える化』動画チャンネル 次世代の「LPWA (Low P …

★『60,70歳から先人に学ぶ百歳実践学講座(2018年3月23日)』★『私の調査による百歳長寿者の実像とは何か・・』★『「生死一如」-生き急ぎ、死に急ぎ、PPK(ピンピンコロリ)をめざす』

    日本ジャーナリスト懇話会  2018年3月23日、講 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(79)』◎<笹井芳樹博士が科学界に遺した、偉大な業績まとめ 」

        『F …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉚』●「EU域内のドイツの躍進ぶり」◎「平均寿命より健康寿命を延ばそう」

   『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉚』 &nbs …