前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(180)』『BBCの速報で、男の子退院の記事「未成年の保護養育義務」を報道』●『舛添氏の「公私混同金銭感覚」ー世界の東京の顔に『この破廉恥・悪人ズラ』では都民は眠れない→「悪い奴ほどよく眠る」

      2016/06/14

『F国際ビジネスマンのワールド・ ニュース・ウオッチ(180)』

①『BBCの速報で、男の子退院の記事。「未成年の保護養育義務」を両親が放棄したと言う認識と価値判断で、逮捕される可能性が高いと報道」。
 ②舛添氏の「金銭感覚」『悪い奴ほどよく眠る』という映画をおもいだしたよ。世界の東京の顔に『この恥知らずの悪人ズラ』はホントに恥ずかしいね、

BBC News: Abandoned Japanese boy: Seven-year-old Yamato Tanooka ‘forgives father’

http://www.bbc.com/news/world-asia-36466399

<F氏のコメント>

また、今日もBBCの速報で、男の子退院の記事が載りました。

abandoned の使い方が面白いですね。両親は「見捨てた」積りは全く無いわけですが、こどもは両親から「見捨てられた」という心理に近いと記者は判断したのでしょうね?日本人記者では書かない視点では?

BBCの記者は、「見捨てられた」と思った?心境の子供に大きく焦点を当てています。

欧米では「未成年の保護養育義務」を両親が放棄したと言う認識と価値判断で、逮捕される可能性が高い、その位重大事なのだと感じさせます。

日本と欧米の、親御さん達の罪の意識、家庭内の教育指導の中味の大きな落差を感じさせます。人権問題と捉えています。

先刻ご承知の様に日本の世論では、「他人事とは思えない」と言う反応が意外に多く、改めて子供の躾に悩みぬいているのが分かります。

 

母親を何度も困らせ、「お灸の痕が今でも沢山残っている」小生の背中を思い出しました。男の子の教育は本当に大変です。(笑)

I saw this on the BBC News App and thought you should see it: Abandoned Japanese boy: Seven-year-old Yamato Tanooka ‘forgives father’

A Japanese boy lost for six days after his parents left him behind in woods is discharged from hospital, as his father says the boy forgives him.

Disclaimer: The BBC is not responsible for the content of this email, and anything written in this email does not necessarily reflect the BBC’s views or opinions. Please note that neither the email address nor name of the sender have been verified.

 ②舛添氏の「金銭感覚」

『悪い奴ほどよく眠る』という映画をおもいだしたよ。『恥の文化』日本、「名誉を貴ぶサムライ」の江戸、世界の東京の顔に『この恥知らずの悪人ズラ』はホントに恥ずかしいね、むにゃむにゃ(ある阿呆、ぼけ老人のひとりごと)

税金はポケットマネーではない! 舛添氏の「金銭感覚」は知事失格http://ironna.jp/article/3306

舛添氏は、佐々木弁護士らに、いったい何を依頼したのか

http://www.huffingtonpost.jp/nobuo-gohara/masuzoe-investigation_b_10327744.html

舛添知事は果たして首都の顔としてふさわしいといえるのか

http://www.sankei.com/column/news/160607/clm1606070001-n1.html

 - 健康長寿

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本メルダウン脱出法(652)「中国主導銀」参加見送りに野党は「外交の完全敗北」「拉致問題、北方領土、ISIL…諜報機関が国益を守る」など

    日本メルダウン脱出法(652) 〇<中国主導銀>参加見送りに野党批判「外 …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』-『2021年東京五輪は是が非でも開催、成功させて、日本のデジタル底力を発揮し世界の未来を明るくしよう』★『1964年東京オリンピックを成功させた田中角栄のリーダーシップと突破力』(7月1日)

1964年東京オリンピックと田中角栄    前坂 俊之(ジャーナリスト …

『Z世代のための米大統領選挙連続講座①』★『バイデン大統領(81歳)対トランプ前大統領(78歳)の「老害・怨念デスマッチ」

材木座通信24/07/09pm600影絵の富士山とウインドウサーイン 2024/ …

『オンライン講座/日本150年興亡史』 ★『日本議会政治の父・尾崎咢堂の語る★『売り家と唐模様で書く三代目』① <明治の初代が裸一貫、貧乏から苦労して築き上げて残した財産も三代目(昭和世代)となると没落 して、ついに家を売りだすようになるという国家、企業、個人にも通用する 栄枯盛衰の歴史>

  2012/02/23記事再録「日本リーダーパワー史」 & …

『リーダーシップの日本近現代史』(323)★『日本の「戦略思想不在の歴史⑯』まとめ記事『世界史の中の元寇の役(文禄の役、弘安の役)6回』★『『元寇の役のヨーロッパ史での類似性』●『元寇の役では西国だけでなく東国からも武士たちが加わって、日本全体が一致協力して戦い、初めて国家意識が生れた』

    2017/12/12 &nbsp …

★⑩日本リーダーパワー史(713)ー伊勢志摩サミットの陰の主人公・初代ベンチャービジネスの真珠王・御木本幸吉に学ぼう①ーエジソンは「『人工真珠』だけは 発明できなかった」と御木本を絶賛した>

日本リーダーパワー史(713) <記事再録>世界が尊敬した日本人(6) 初 …

no image
知的巨人たちの百歳学(183)/記事再録/『中国の沙漠を甦らせた奇跡の男・遠山正瑛(97歳)』★『やればできる、やらなきやできない。それだけのことですよ。世の中、口ばかりで行動に移さない人間が多すぎるんだねえ』

    2013/09/26 &nbsp …

no image
知的巨人の百歳学(124)ー『天才老人・禅の達人の鈴木大拙(95歳』-『長寿の口癖は「わしは死神と競走で仕事をする」★『死を恐れるのは仕事を持たないからだ。ライフワークに没頭し続ければ死など考えるヒマがない。死が追ってくるより先へ先へと仕事を続ければよいのじゃ』

知的巨人の百歳学(124)  『天才老人・禅の達人の鈴木大拙(95歳) …

no image
記事再録「知的巨人の百歳学」(143)ー日本の食卓に長寿食トマトを広めた「トマトの父」・カゴメの創業者蟹江一太郎(96歳)の 長寿健康・経営10訓①

2013年4月10日の百歳学入門(70) 日本の食卓に長寿食トマトを広めた「トマ …

no image
『オンライン講座/野口恒の先駆的なインターネット江戸学講義⑰』★ 』江戸は意外に「実力主義」の競争社会―実力主義の戦国時代から世襲制の江戸時代へ(上)

野口恒のインターネット江戸学(17)江戸は意外に「実力主義」の競争社会―実力主義 …