前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(75)』『音楽祭に「オザワ」の冠小澤征爾80歳への決意」『佐世保少女、暴走放置した父の世間体」 

      2015/01/01

  

  『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(75)』

 

 

●『音楽祭に「オザワ」の冠 小澤征爾、80歳への決意

●『佐世保少女の暴走放置した父の世間体 「弱さが子供への
甘さに…」 – ZAKZAK

 

 

●『音楽祭に「オザワ」の冠 小澤征爾、80歳への決意

 

 世界的指揮者の小澤征爾(1935年生まれ)を総監督に毎年夏、長野県松本市で開かれている音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル」の名称が来年から「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」に変わる。小澤、80歳の新たな展開だ。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75201410U4A800C1000000/?dg=1

F氏のコメント>

 

  小沢氏が、昨晩(8/4)のNHKニュースセンター9時、久し振りに20分登場し

アナウンサー二人とトリオで、ハモり、即席で音楽の楽しさと上質

のチームワークを体感させていました。8割方回復しているかな、

 

  嬉しい限りでした。スタジオの空気は、NHKでは見た事の無い、

弾んだ活気溢れるもので、ビックリしました。

「音楽が好き」、裸一貫、ただこの一念で難曲と世界のオーケスト

 

  ラを乗りこなし、気が付いたら素の人格が、世界中から賞賛を浴び

拍手なり止まず、屹立大成していた、と言う感じでしょうか。

8年前、サイトウ記念オーケストラ松本に3日間、これほど世界か

 

  ら愛された日本男性がいることに魂消ました。

昔、オートバイに日の丸を立ててヨーロッパ中を行脚した青年が、

そのまま座っている風情でした。「実るほど首を垂れる稲穂かな」

がそこにありました。

  音楽の原点、全ての人を聞いただけで幸せにする音、これを創り続け

る天職、健康を回復して改めて音楽の魔力を実感している小沢がそこ

にいました。

 

●『佐世保少女の暴走放置した父の世間体 「弱さが子供への甘さに…」 – ZAKZAK

https://bay175.mail.live.com/ol/clear.gifhttps://bay175.mail.live.com/ol/clear.gifhttps://bay175.mail.live.com/ol/clear.gifhttps://bay175.mail.live.com/ol/clear.gif

 

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domes
tic/news/20140802/dms1408021529007-s.htm

 

F氏のコメント>

今回の猟奇事件、父親に大半の責任があると小生も考えます。
ご承知の様に、中高生の時代は動物を相手にするのと同じです。言って聞かせて、腕力も必要です。小生も3人
を相手に何度も立ち回りをしました。人生の肝腎を教えるのは父親の役目です。

この加害者の父親は自分の対面ばかり気にして、大事な年代で娘とヘトヘトになる様な対峙をしていません。
これが地元名士の弁護士ですから、呆れて物が言えません。
昔なら、切腹ものです。公表された詫び状にも、痛恨な反省が全く無い、自ら血を流さなければ子供は
育たない事に気付いていません。
今回の事件は家庭における父親の在り方について、強烈な教訓となっていると思いますが、如何

●『佐世保女子高生殺害事件まとめ


http://matome.naver.jp/odai/2140694177623718701

 

 

 - 現代史研究 , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
<日本最強の外交官・金子堅太郎③>『ルーズベルト米大統領、全米を説得したーその驚異の外交力の秘密』

<日本最強の外交官・金子堅太郎③> ―「坂の上の雲の真実」ー 『ルーズベルト米大 …

no image
日本メルトダウン(931)『アベノミクスは危ないミクスからアホノミクスになり果てた!」●『安倍首相の28兆円経済対策、バブル崩壊後から続く長い轍を踏む運命か』●『事業規模28兆円? 財源の裏付けなき「大胆な経済対策」に明日はない=近藤駿介』●『GPIFの運用比率変更の問題点』●『日銀が壊してしまう株式市場』●『リニア大阪延伸「前倒し」論は昭和三大馬鹿査定 の平成版』●『日本亡国病政治屋』たちが跳梁跋扈する

日本メルトダウン(931)   安倍首相の28兆円経済対策、バブル崩壊後から続く …

no image
世界/日本リーダーパワー史(911)-米朝首脳会談(6/12日)はトランプ大統領が5月24日に中止を発表」③-『その理由は北朝鮮側の度重なる約束違反』★『役者が違うトランプ氏は「米軍は世界で最強だ。必要であれば、(軍事的措置の)準備はできている」と暴れん坊小僧の金正恩に、会談のテーブルに戻る様に促す。』

トランプ大統領は24日午前(日本時間25日夜)、米朝首脳会談(6月12日)を中止 …

no image
人気記事再録/<『クイズ『坂の上の雲』>(資料紹介)レーニンは日露戦争で日本を先進的な若い力と高く評価し、旅順陥落を絶賛した。

    2010/09/08 &nbsp …

no image
日本メルトダウン脱出法(689)「安倍政権の背後にいる右派団体「日本会議」のルーツー」「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字が中国国内に起こした波紋」

  日本メルトダウン脱出法(689)   安倍政権の背後にいる右派団体 …

no image
日本リーダーパワー史(546)安倍地球儀外交(積極的平和主義)をオウンゴール外交 にしてはならない②

  カメラと写真映像のワールドプレミアショ「CP+(シーピープラス)- …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(268)★「昆虫記(全10巻)を完成したファーブル(91歳)は遅咲きの晩年長寿の達人』★『56歳で第1巻を刊行、生活苦と無名の中で全10巻を30年かかってやっと完成した』★『どんな虫にも役割と価値があり、無駄な死などない』★『死は終わりではない、より高貴な生への入り口である』

 2013/07/30 / 百歳学入門(79)記事再録 ▼「 …

no image
知的巨人の百歳学(119)-『元祖スローライフの達人・超俗の画家/熊谷守一(97歳)』★『文化勲章もきらいだが、ハカマも大きらい。正月もきらいだという。かしこまること、あらたまること、晴れがましいことは一切きらい』

知的巨人の百歳学(119)- 『元祖スローライフの達人・超俗の画家/熊谷守一(9 …

『クイズ?Z世代のための日本最強のリーダパワーを発揮した宰相は一体誰ですか?』★『答えは平民宰相の原敬です。その暗殺事件の真相は?ー「お前は「腹を切れ」といわれたのを、「原を切れ」と勘違いした凶行だった』

  「逗子なぎさ橋通信、24/06/15/am720] 2012/08 …

「Z世代のためのウクライナ戦争講座」★「ウクライナ戦争は120年前の日露戦争と全く同じというニュース⑨」「開戦1ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ』の報道」』★『日本はいずれ国運をかけてロシアと戦わなければならず,シベリア鉄道がまだ十分に開発されていない現在が,勝てる可能性が高いと見ている』

     2017/08/19『日本戦争 …