★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』< 米国、日本、東アジアメルトダウン(1061)>★『トランプの今度の場外乱闘の相手は、「史上最悪の狂暴悪役・金正恩低国」北朝鮮で、互いの罵詈雑言の応酬はヒートアップし「第2次朝鮮核戦争!?」は勃発するのか①』★『トランプ真夏の世界スリラー劇場」第2幕のはじまりはじまり』
『 地球の未来/世界の明日はどうなる』
< 米国、日本、東アジアメルトダウン(1061)>
7月10日、トランプ大統領の就任半年間が過ぎた。
『エアフォースワン』(米)大統領機)はスタートからツイッター乱発の暴言暴走運転でダッチロールを繰り返してきたが、半年目になって公約実現がほとんど失敗し『ロシアゲート事件』の濃霧に突っ込んで、政権はキリモミ状態で『墜落寸前』である。
それなのに、今度の場外乱闘の相手は、「史上最悪の狂暴・金正恩低国」北朝鮮の核ミサイルをめぐる争いで、互いの罵詈雑言の応酬はヒートアップし「第2次朝鮮戦核戦争!?」の危機が高まっている。
『トランプ真夏の世界スリラー劇場」第2幕のはじまりはじまり。世界一の裸の王様と乞食がが核ボタンをもって怒鳴りまくっているのだからね、<北朝鮮の金正恩お化け>と並んでこれは世界残酷物語で、ゾッとするよ。
———–
オバマケア廃止案が否決、ジョン・マケイン議員らが反対に回る 共和党が抱える問題の根幹とは?http://www.huffingtonpost.jp/2017/07/29/obamacare_n_17623898.html
弾劾か刑事訴追か、泥濘にはまったトランプ
息子までロシアと接触、次は周辺から逮捕者の可能性
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50541
トランプ長男のロシア問題は、なぜ深刻なのか?
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2017/07/post-927.php
トランプ長男、ロシア疑惑の動かぬ証拠を自らツイート
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7972.php
「大惨事」もありえる米議会のヤバすぎる状況
大事な夏休みも短縮する勢い
http://toyokeizai.net/articles/-/179587
トランプ米政権の新広報部長、身内を激しく批判 確執表面化
http://jp.reuters.com/article/scaramucci-newyorker-idJPKBN1AD0CH
焦点:政権運営能力欠如したトランプ氏、共和党の我慢も限界https://jp.reuters.com/article/usa-trump-analysis-idJPKBN1AG0A0?pageNumber=3
トランプ大統領、自画自賛の「リアルニュース」を配信 ⇒ 「北朝鮮の番組みたい」と話題に(動画)http://www.huffingtonpost.jp/2017/08/08/trump-real-news_n_17699000.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツイッターで墓穴を掘った「トランプ暴言暴走」は本人が特異性格なので、回りの助言に全く耳を貸さない、今後も続くであろう。
7月末から始まった中国、北朝鮮問題についてのトランプの
怒りは何なのか。
「北朝鮮は7月28日、今月2度目となるICBM発射実験を実施したが、トランプ大統領は早速、ツイッターで「中国には非常に失望している。我が国の過去の愚かな指導者たちは、貿易で彼らに年間何千億ドルも儲けさせたのに。彼らはただ対話するだけで、北朝鮮に関して我々のために何一つやっていない。」と投稿し、苛立ちをあらわにした。
これを受けて、30日にはヘイリー国連大使が「対話の時は終わった。中国はこの重大な一歩を踏み出す最終的な意思があるのかどうかを決断しなければならない」と、中国に圧力をかけて次の一手をうながしました。」
「これは4月のトランプ対習近平の米中首脳会談で、中国への経済制裁を見合わせる代わりに北朝鮮に核、ミサイル開発をやめさせるように中国に圧力をかけた。100日間の期限付きで、具体的な効果を見守るという取引です。とこらが、北朝鮮の暴発は一層エスカレートしたため、トランプ氏は怒ってさらなる圧力をかけるように中国にせまったのです」
つづく
関連記事
-
名リーダーの名言・金言・格言・苦言・千言集(16) 『“ダム経営”を行え』(松下幸之助)『朝令朝改をせよ』(盛田昭夫)
<名リーダーの名言・金言・格言・苦言 ・千言集(16) 前 …
-
日本メルトダウン脱出法(610) ○『剛腕政治家が世界を闊歩した1年』(英F・T紙)●『今年の世界検索ランキング発表、グーグル』
日本メルトダウン脱出法(6⒑)   …
-
正木ひろしの戦時下の言論抵抗(正木ひろし伝Ⅱ)(上)
1 <静岡県立大学国際関係学部紀要『国際関係・比較文化研究』第3巻第1号(200 …
-
『テレワーク、SNS,Youtubeで快楽生活術』★『 鎌倉八幡宮の源氏池のハスの花の万華鏡(2020/7/11/am730)-世界で最も美しいこの花を見ずして死ねないよ、今が盛り、早朝のお参り散歩で長生きできるよね』
鎌倉八幡宮の源氏池のハスの花の万華鏡(2020/7/11/am730)-世界で最 …
-
『池田知隆の原発事故ウオッチ⑦』ー『最悪のシナリオから考えるー汚染水の処理策はどこに』
『池田知隆の原発事故ウオッチ⑦』 『最悪のシナリオから考えるー汚染 …
-
『オンライン講座/今、日本に必要なのは有能な外交官、タフネゴシエーター』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス➅』★『シベリア鉄道のおどろくべき秘密』●『ドイツ皇帝からの親書を金子が読む、大統領は親友だから見せないが、話すよ』●『日本海海戦勝利にル大統領 は大喜びして、熊皮を明治天皇に プレゼントした』
2017/06/25&nb …
-
現代史の発掘①-『記事再録/ 太平洋戦争と大本営発表の真相』
<2005年1月> 『兵は凶器なり』(45) 15年戦争と新聞 …
-
速報(422)『日本のメルトダウン』 『デフレ社会でインフレ期待を高める難しさ』『80歳総勤労時代へ仕事争奪戦の幕開け』
速報(422)『日本のメルトダウン』&nb …
-
戦うジャーナリスト列伝・菊竹六鼓(淳)『日本ジャーナリズムの光、リベラリストであり、ヒューマニストであった稀有の記者』★『明治末期から一貫した公娼廃止論、試験全廃論など、今から見ても非常に進歩的、先駆的な言論の数々』
日本ジャーナリズムの光、リベラリストであり、ヒューマニストであった …
-
片野勧の衝撃レポート(30)太平洋戦争とフクシマ③『悲劇はなぜ繰り返されるのかー』
片野勧の衝撃レポート(30) 太平洋戦争と …
- PREV
- ★『明治裏面史』 -『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊽★青木宣純大佐編成の『特別任務班(鉄道破壊工作)の編成』★『出陣式で「諸君の生命はたしかにもらいうけた。今日をもって諸君の命日とする」』
- NEXT
- ★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』< 米国、日本、東アジアメルトダウン(1062)>★「第2次朝鮮核戦争!?」は勃発するか②』★『トランプ真夏の世界スリラー劇場」第2幕の始まり?』★『戦争勃発リスクは『話せばわかるが、何十年も話してもわからない相手にはどうするか、「その間に核ミサイルを開発を続けてグアムに名指しで発射するぞ」と威嚇し続ける人類脅迫最悪の独裁者を放置し続けるのか日本リスク、世界リスク管理の危機!』★『パーセプションギャップ(思い違い)による偶発戦争のリスクは一層高まっている!』