日米の歴史パーセプションギャップ・誤解の原因は②・・ダンスは野蛮・国会は魚市場のセリと同じ
一行の感想は、二つに分れた。老人たちはダンスなんていうものは騒々しいばかりで、少しも面白くない、逆に若いものは「まるで夢の中の天女の舞のような美しさ!」と絶賛し、その印象を記録している。
これをダンスとて踊の事なるよし。高官の人も老婦も、若きも皆、この事を好でするよし。数百人の男女彼の食盤(テーブルのこと)に行て酒肉を用いては、この席に来り、かわりかわり踊る事とて、終夜かく興ずるよしなれども、おのれは実に夢か、現(現実)か分らぬばかりあきれたるまでなり。」(尾佐竹猛『幕末遣外使節物語』講談社学術文庫1989年)
見るもの、聞くもの、珍しいことばかだったが、一行初めて見るものを真剣に観察して、かれらなりに必死で読み解こうとしていた。日本人の異文化認識能力・異文化コミュニケーション能力のレベルとすれ違いが次の用語に現れており、これまた大変おもしろい。
<日米珍語一覧>
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