前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(198)『日本のメルトダウン』●『国の法律を守ってすべての人を逃がす』◎『未来世代は、私たちに聞く。何をしていたのか』

      2015/01/01

速報(198)『日本のメルトダウン』
 
ほんとのことをいうなら国の法律を守ってすべての人を逃がすべきだ
◎『未来の世代は、私たちに聞く。あの時お前は何をしていたと
など小出裕章情報4本
 
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめを転載させていただきました。
 
 
 
2011年12月15日
2011年12月14日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
避難区域に帰宅困難区域が新たに指定されたこと、滋賀県がSPEEDI情報開示を断られ続けていること、などに言及しながら、除染の意味と避難について本音を語っています。
番組内容
2011年12月14日【水】
「清武の乱」の真実
つい我が身に置き換えてしまう人も多いのでは。「いま言っておきたいこと」がテーマのSPウィーク3日目は読売巨人軍前球団代表の清武英利さんです。組織人が組織を背く大義とは・・・小出先生の原発事故解説も。
共有:


2011年12月14日
2011年12月14日(水)、小出裕章氏が、TOKYO FM「クロノス」に出演されました。
<番組内容>
今週のクロノスは、
今年話題の人物に聞く
【Top Opinion 2011~心を整えるチカラ~】
今年ベストセラーになった「原発のウソ」著書で、京都大学 原子炉実験所 助教:小出裕章さんのロングインタビューをお送りします。
40年以上前から「反原発」を訴え続けてきた小出さんが、2011年の暮れに、今改めて何を思うのか。心の支えにしてきたものは?そして、2012年を迎える私達へのメッセージとは。この不確かな時代に、折れない自分を創るためのヒントを探ります。
共有:


2011年12月14日
2011年12月13日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年12月13日【火】
仮釈放の鈴木宗男元衆院議員 何を語る?
今夜は、1年間の服役生活を経て
先週仮釈放されたばかりの鈴木宗男元衆議院議員に
東京のスタジオから出演していただきます。
収監されていた時はどんな生活をしていたのか、
東日本大震災・原発事故など激動のこの1年の
日本の政治をどのように見ていたのか、
そして5年間は選挙に立候補できない中、今後どう生きていくのかなど、
さまざまな疑問をぶつけます。
リスナーのみなさん、鈴木宗男さんに聞いてみたいことを
メールやFAXでお寄せください。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
共有:


2011年12月13日
以下、ブログ記事を転載いたします。(注釈は日本人が読むときには不必要と判断し省いてあります)
=====
「除染は原子力村の新しい収入源になっています」ルモンド紙による小出助教へのインタビュー(12月8日)
ルモンド紙は12月8日、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教へのインタビューを掲載しました。ここではその一部をご紹介します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は、日本の原子力分野で最も注目される人物の一人だ。日本政府の原子力政策に異を唱えたために、他の同様の考えを持つ科学者たち同様、ほぼ40年間にわたって科学界の「牢獄」に閉じ込められてきた。小出助教は何の責任も任されず、少しの予算しかあてがわれない「助手」に留められてきた。
この投稿の続きを読む »
共有:
コメントは受け付けていません。 | 福島第一原発, 原子力発電 | タグ: ルモンド紙投稿: 管理人 , 除染, 原子力村 | パーマリンク


2011年12月13日
2011年12月13日(火)、文化放送の「吉田照美 ソコダイジナトコ」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。「原発のウソ、そしてホントの話」という特集です。
※タイトルがごちゃごちゃしてすいません。現段階の総まとめ的な内容で、聞くと整理するのに役立つと思います。
共有:

 

 - 現代史研究 , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『リーダーシップの日本近現代史』(64)記事再録/『天才老人NO1<エジソン(84)の秘密>➁落第生 アインシュタイン、エジソン、福沢諭吉からの警告』★『天才、リーダーは学校教育では作れない』★『秀才、優等生よりは、落ちこぼれ、落第生の方が天才になれるのよ』

    2014/07/17 &nbsp …

no image
『オンライン現代史講座/1930年代の2・26事件の研究』★『太平洋戦争(1941年)へのターニングポイントになった2・26事件<1936年(昭和11>当時のマスコミの言論萎縮と「世直し明神・阿部定事件』★『 二・二六事件でトドメを刺された新聞』★『愛する男の命を絶っまでに愛を燃焼し尽くした純愛の女として同情を集め、一躍〝サダイズム″なる新語まで生まれた』

 太平洋戦争へのターニングポイントになった2・26事件<1936年(昭 …

no image
記事再録/『中国/内モンゴルのゴビ沙漠の不毛の砂漠を300万本のポプラの木を植えてと緑の農地によみがえらせた奇跡の男・遠山正瑛(97歳)★『中国で、生前銅像が建てられたのは毛沢東と遠山の2人だけで、その台座には「90歳の高齢ながらたゆまず努力し、志を変えなかった」』

    2009/05/06 &nbsp …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(246)/記事再録★『なぜ1940年(昭和15 年)の東京大会は幻のオリンピッ クに終わったのか』★『グローバリズムの中での『大相撲騒動』の行方はー 「アジアの田舎相撲」か「国際競技・SUMOU」への分かれ目、瀬戸際にある』

 2017/12/14  日本リーダーパワー史(8 …

no image
日本リーダーパワー史(392) 対中韓外交をどうすべきか② 尾崎行雄の「支那(中国)滅亡論」を読む(上)

      日本リーダーパワー …

no image
日中北朝鮮150年戦争史(15)日清戦争の発端ー陸奥宗光の『蹇々録』で読む。日本最強の陸奥外交力⑧『「蹇蹇録』の結論「他策なかりしを信ぜむと欲っす」(これ以外の策はなかった)最後の1戦だった」

  日中北朝鮮150年戦争史(15) 日清戦争の発端ー日本最強の陸奥宗光の外交力 …

no image
日本敗戦史(51) A級戦犯徳富蘇峰が語る 『なぜ日本は敗れたのか』③「米英ソ中のリーダーと東條、近衛の指導者との圧倒的な差」

日本敗戦史(51) マスコミ人のA級戦犯指定の徳富蘇峰が語る 『なぜ日本は敗れた …

『オンライン講座/日本興亡史の研究➄』★『日本史決定的瞬間での児玉源太郎の国難突破決断力』★『『2階級降下して参謀次長になり、この機会(日露戦争開始4ゕ月前)に起って、日本は文字通り乾坤一擲の大血戦をやる以外に途がない。不肖ながらわしが参謀次長として蝦蟇坊(大山厳陸軍参謀総長)の忠実なる女房役になろう』★『強欲なロシアが満州を奪えば、その侵攻は朝鮮半島に及び、朝鮮を呑めば対馬に向かう。ロシアの出鼻をくじき、大軍を集めない以前に叩かねばならぬ』

2017/05/24  日本リーダーパワー史(814)『「日清、日露戦 …

no image
百歳学入門(190)『日本画家・小倉遊亀(105歳)-『「老いて輝く。60代までは修行、70代でデビュー、百歳』★『人間というのは、ほめられるとそれにしがみついて、それより上には出られないものですね』★『まだダメ、まだダメ。こう思い続けているので年をとらないんですよ』★『いいなと思ったときは物みな仏』

百歳学入門(190)   105歳 日本画家・小倉遊亀 (1895年3 …

no image
前坂俊之最終講義・ガラパゴス日本の没落

国際コミュニケーション論・最終講義(15)      2009、1,21     …