前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(364)「日本の将来は明るい』『救世主は赤ちゃん』『CIA長官が不倫で辞任』『日中経済失速と戦前日本と中国の共通点』

      2015/01/01

速報(364)『日本のメルトダウン』
 
世界は変わる、日本も変わる。なるようになる、心配するな!(一休)
 
●「日本の将来は明るい!そう考えられる根拠とは』
●『救世主は赤ちゃん…借金大国ニッポン、20年後に復活する 』
●「コラム:日中経済失速と戦前日本と中国の不穏な共通点=河野龍太郎氏」
●『CIA長官が不倫で辞任 米軍の「英雄」政権に打撃』
 
 前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
●「日本の将来は明るい!そう考えられる根拠とは 』
【第67回】 2012116出口治明 
『救世主は赤ちゃん…借金大国ニッポン、20年後に復活
 日独の金融関係者が大胆“予言”
サンケイ2012.11.11 19:00 
 
 
●『アングル:習近平氏、「試練」経たエリートが中国最高指導者に』
ロイター
2012 11 9 10:29 JST


F国際ビジネスマンのコメント『
常務委員候補者 7人の表情を

 日本の政治家と較べて下さい。

地方、地域の長として実際の現実的な問題と向き合っ
て悪戦苦闘して乗り切ってきた顔と

学生の机上の試験問題を解くのに苦労したが、行政での
苦労は殆どしていない顔
との差がハッキリ出ていると思います。人生の年輪を目一
杯使って成長してきた顔が中国チームだと思います。
 

●「コラム:日中経済失速と戦前日本と中国の不穏な共通点
=河野龍太郎氏」ロイター
2012 11 9 12:56

 
 
 
●『CIA長官が不倫で辞任 米軍の「英雄」政権に打撃』
2012.11.10 09:53
 サンケイhttp://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/121110/amr12111010090004-s.htm


F国際ビジネスマンのコメント

「米国で、今最もホットな話題は、ご承知のようにペトレイアスCIA長官の辞任です。自伝の女性編集者との不倫です。
特にNYTは執拗に追っています。国家諜報の最高責任者が内規に違反して不倫するのは厳罰に値し、辞任は当然であるが、武人らしい潔さもあると言っています。
相変わらずNYTらしいのは、役人のトップとして辞めるのは当然であるというフラットな主張ではなく、イラク、アフガン他で見せた指揮官としての卓抜なリーダーシップ、戦略立案能力は
米国全土を見渡しても余人を以って替え難い、彼を失うことは国家的損失と言わんばかりの論調です。
リビア領事館事件でのスティーブンス大使への追悼記事同様、国民的英雄を表舞台から失うのは実に惜しいと悲しんでいます。
NYTが個人の実像、全体像に迫り、一面的な理解に陥らないようにする熱い誠実さは本当に賞賛に値します。武士の情けを感ずるのは私だけでしょうか?

●『Petraeus Quits; Evidence of Affair Was Found by F.B.I.
 
 
 
●『米景気 アメリカ経済は誰が大統領でも回復する』
ニューズウイーク日本版2012年11月07日(水)14時48分
 
 

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ (171)』 『オーストリア・ウイーンぶらり散歩⑤』(2016/5) 『旧市街中心部の歩行者天国を歩く②』

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ (171)』 『オース …

no image
高杉晋吾レポート⑧☆衝撃内幕レポート!!『民主党が原発撤退を言い出せない訳は?、なぜ!』

高杉晋吾レポート⑧   ☆衝撃内幕レポート!! 民主党が原発撤退を言い …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(198)ー『日本敗戦史』㊱『来年は太平洋戦争敗戦から75年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)の語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』②―現在直面している『第二の敗戦』も同じパターン』

    2014/12/03 /『ガラパゴス国家・ …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑰』◎『社説:安倍首相の次のステップ』◎『アベノミクスよりすごい景気対策がある』

『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑰』     ◎『社 …

『オンライン/日本の戦争講座④/<日本はなぜ無謀な戦争を選んだのか、500年間の世界戦争史から考える>④『明治維新直後、日本は清国、朝鮮との国交交渉に入るが両国に拒否される』★「中華思想」「華夷序列秩序」(中国)+「小中華」『事大主義』(朝鮮)対「天皇日本主義」の衝突、戦争へ』

    2015/07/22 &nbsp …

no image
日中北朝鮮150年戦争史(8)『陸奥外交について『強引、恫喝』『帝国主義的外交、植民地外交』として一部の歴史家からの批判があるが、現在の一国平和主義、『話し合い・仲よし外交』中心から判断すると歴史を誤る。

日中北朝鮮150年戦争史(8)  日清戦争の発端ー陸奥宗光の『蹇々録』で読む。 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(135)/記事再録★『山県有朋から廃藩置県の相談された西郷隆盛は 一言で了承し、即実行したその日本史上最強のリーダーシップ①』(徳富蘇峰『近世日本国民史』(明治の三傑))★『行政改革を毎回唱えながら、中央省庁再編、道州制、都道府県市町村再合併、財政削減などなかなか進まない、リーダーシップ不在の日本沈没政治』

 2012-03-24 /日本リーダーパワー史(246)記事再録   …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ビジネス・ウオッチ(220)『スマホ、タブレットが高すぎるappleから低廉高品質のHuaweiに切り替わるのはもう時間の問題です』

『F国際ビジネスマンのワールド・ビジネス・ ウオッチ(211) > htt …

『政治家の『リーダーシップ復習問題』★『リーダーシップの日本近現代史』(321)★『戦略思考の欠落⑪』★『10年前の民主党政権下の尖閣諸島問題での外交失敗を振り返る。 リーダーなき日本の迷走と没落』★『明治の最強のリーダシップを学べ』

2015/12/01  日本リーダーパワー史(617)記事再編集 『戦 …

no image
速報(281)『インターネットに怯えるフェイスブック』『ツイッターのビジネス収益性への懸念は』『車にも免許にも興味なし?米若者文化』

速報(281)『日本のメルトダウン』     ◎『インターネ …