前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(128)』『東芝問題に見る、会社の危機は個人の危機?』●「 東芝「出直し新体制」を操る「最高実力者」の危険な影響力」

   

 『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(128)』

東芝問題に見る、会社の危機は個人の危機?』

東芝「出直し新体制」を操る「最高実力者」の危険な影響力

<F氏のコメント>

今の東芝の唯一最大の財産は、フラッシュメモリー事業です。
東芝は、不採算事業の整理、事業の根本的な再構築が待ったなしです。巨額のリストラ、投資費用が必要となるので、このメモリー事業を別会社、上場して多額の上場益を出し、これらの費用に充当するしか無いと思います。最近は銀行も腰が引けている様です。この筆者は東芝半導体部門のど真ん中にいましたので 、傾聴に値します。

 

東芝問題に見る、会社の危機は個人の危機?

http://m.huffpost.com/jp/entry/8086304

東芝「出直し新体制」を操る「最高実力者」の危険な影響力

http://www.huffingtonpost.jp/foresight/toshiba-executive_b_8069008.html

東芝株主、損害賠償求め提訴へ 「不正会計で株価下落」

http://www.asahi.com/articles/ASH956T82H95PTIL01G.html

 

東芝現役社員が録音していた「無間地獄」

本誌に持ち込まれた10時間超の音声データを誌上で再現

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/082700031/082800003/?rt=nocnt

「半導体事業を分離・上場させれば1兆円」、東芝生き残り策

電機業界の著名アナリスト、若林秀樹氏が示す3つの再生シナリオ

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/082700031/090200006/

東芝またも決算延期、米国で監査法人が「待った」

残り7日間、3度目の失敗は許されない

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/082700031/083100004/

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(103)記事再録/『日露戦争の勝利に驚愕したヨーロッパ各国』★『ナポレオンも負けた強国ロシアに勝った日本とはいったい何者か、パリで最高にモテた日本人』★『「あの強い日本人か」「記念にワイフにキスしください」と金髪の美女を客席まできてキスを求めたかと思うと、店内の全女性から次々にキスの総攻撃にあい、最後には胴上げされて、「ビーブ・ル・ジャポン」(日本バンザイ)の大合唱となった、これ本当の話だよ』

2017/06/16  /日本リーダーパワー史(826)『明 …

no image
日本リーダーパワー史(861)ー記事再録『リーダーをどうやって子供の時から育てるかー 福沢諭吉の教えー『英才教育は必要なし』(下)『西欧の三千年の歴史の中で天才の学校生活を調べると、天才、トップリーダーは学校教育ではつくれないことを証明している』

 日本リーダーパワー史(861) 『天才の通信簿』では西欧の3千年の歴史の中での …

no image
世界/日本リーダーパワー史(920)米朝首脳会談開催(6/12)―「結局、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)は先延ばしとなりそう』★『米朝会談の勝者は金正恩委員長か!』(下)

結局、一番問題の非核化(CVID)についてはどうなったのか。 前坂俊之(静岡県立 …

no image
日本リーダーパワー史(306)ベルツの「日中韓500年史②」『朝鮮が日本に併合されるまでの最後の五十年間の経緯』

日本リーダーパワー史(306)   『日韓外交衝突の歴史を検証する③』 …

★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(177)』2016/5『ポーランド・ワルシャワ途中下車③ 『世界遺産の旧市街』ナチスにより徹底的に破壊された市街は市民により丹念に復元され世界遺産となった➂

  ★10 『F国際ビジネスマンのワールド・ カメラ・ウオッチ(177)』 20 …

『純愛の日本史』<結婚とは死にまでいたる恋愛の完成である>女性学を切り開いた稀有の高群逸枝夫妻の純愛物語』★『強固な男尊女卑社会の封建国・日本』

    2009/04/09 &nbsp …

★10『人気記事リクエスト再録』-20世紀に世界で最高にもてた日本人とは誰でしょうかー 答えは「ハリウッドを制したイケメンNo.1, 『ハリウッドの王者』うたわれた早川雪洲」★『映画の都「ハリウッド」を制したイケメン・ナンバー ワンは–「セッシュウ・ハヤカワ」とは何者かー チャップリンを超えた男』●『「働き中毒」「アメリカになじまず」「出稼ぎ労働者の日本人移民」は 「排日移民法、排日土地法」の成立でアメリカから追放され、セッシュウもパリに移った』

  20世紀に世界で最高にもてた日本人とは誰でしょうかー 答えは「ハリウッドを制 …

陸羯南の日清戦争論⑤日清、日露戦争の原因は『韓国は中国の属国にあらず』

  陸羯南(くがかつなん)の日清戦争論⑤ 韓国問題が日清、日露戦争の原因―明治初 …

『大谷翔平<3打走投>流の「YAKYUDOU」(野球道)とは何か』★『ベースボールと野球道の違い』★『大谷のルーツは宮本武蔵の二天一流兵法(「五輪書」を書いた霊巌洞の動画あり)』★『「打撃の神様」の巨人・川上哲治の「ボールが止まって見える」(心技体一致)』

激動の2024年を振り返って、私を一番「ハッピーな気持ちと元気にしてくれた」のは …

no image
日本リーダーパワー史(628)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 ㉑「日清戦争は明治天皇は反対だったが、川上操六、陸奥宗光の戦争であった」「 戦争は避けることばかりを考えていてはますます不利になる」(マッキャベリ)

 日本リーダーパワー史(628)  日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 ㉑  『 …