(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★『ガラパゴス国家・日本敗戦史➀』150回連載の1回~15回まで』★『近衛文麿、東條英機の手先をつとめたのは誰か』●『「近衛内閣、東條内閣はどうして日米開戦に突入したか」』★『野田に決まった民主党総裁選の無惨、じり貧』★『(リーダーシップの欠如で2度あることは3度ある。 日本人の 精神的な構造欠陥!」』●『「 ロジスティックで敗れた太平洋戦争」『1千兆円の債務を抱いて10年後の展望は?」』●『大東亜戦争下の毎日新聞の言論抵抗・竹ヤリ事件の真相③ ―東條首相は「毎日」の廃刊を命令』
2017/07/13
(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★
『ガラパゴス国家・日本敗戦史➀』150回連載の1回~15回まで』
2014年8月15日執筆『ガラパゴス国家・日本敗戦史』①『近衛文麿、東條英機の手先を
つとめたのは誰か』①
水谷 長三郎(日本社会党議員)による『議員の戦争責任に関する決議案』の賛成討論
(昭和20年12月1日、第八十九議会)
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/299.html
なぜ、米軍B29の本土空襲、原爆投下により国土は
焦土と化し、市民、子供も含めて300万以上が
犠牲になるまで戦争をやめなかったのかー
その『無条件降伏全面敗戦史』をふり返る
――――――――
2014年8月16日『ガラパゴス国家・日本敗戦史』➁『近衛文麿、東條英機の手先をつとめたのは誰か』
➁水谷 長三郎(日本社会党議員)による『議員の戦争責任に関する
決議案』の賛成討論(昭和20年12月1日、第八十九議会)
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/294.html
『ガラパゴス国家・日本終戦史』➂再録、3年前をふり返れ>2011/08/14)敗戦の8/15>「野田に決まった民主党総裁選の無惨、じり貧』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/288.html
『民主党の新たな小粒総裁選びで,日本再生は可能なのか』―
『そうではあるまい、早く敗戦、国家倒産し、責任者の総退陣、
日本の国家システムの総組み換えで出直し、30年後の復活を
目ざす国家戦略をつくるしかない』
『その決断のハラもないので、このままじり貧を続けて、
デフォルトの可能性が一番高い。
窮すれば変じ、変ずれば通ずである』
『ガラパゴス国家・日本終戦史➃ 」再録ー(リーダーシップの欠如で2度あることは3度ある。
日本人の 精神的な構造欠陥!」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/286.html
1年間連載開始―『ガラパゴス国家・日本終戦史の歴史類似性の研究(リーダーシップの欠如により、
2度あることは3度ある。それは日本人の精神的な構造欠陥である』❹
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑤「近衛内閣、東條内閣はどうして日米開戦に突入したか」
「清水の舞台から目をつむって飛び降りる」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/283.html
2014/08/22 『ガラパゴス国家・日本終戦史⑥ 「 ロジスティックで敗れた太平洋戦争」『1千兆円の債務を抱いて10年後の展望は?」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/281.html
ジャック・アタリ『国家債務危機』(作品社、2011年)によるとー
世界史の法則とは―覇権国家は必ず財政破綻に陥る
『900兆円の債務を抱だいて日本は10年後の展望ができるのかー
3つの選択肢は(A)極端な緊縮財政(B)国家破産(C)最悪の場合は戦争
結論は(B)か(C)。
リーダーシップのない日本は(A)をやり切るパワーはない。
『ガラパゴス国家・日本終戦史⑦「再録ー迫る国家破産と太平洋戦争敗戦(2011/03/08)
ロジスティックで敗れた太平洋戦争➁
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/279.html
2014/10/02『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑧『挙国の体当たり―戦時下の新聞人の独白』
(森正蔵著)と毎日新聞竹ヤリ事件①
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/199.html
『挙国の体当たり―戦時社説150本を書き通した
新聞人の独白』森正蔵著 毎日ワンズ』2014)の出版。
大東亜戦争下の毎日新聞の言論抵抗・竹ヤリ事件①
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑨毎日新聞の言論抵抗・竹ヤリ事件と『挙国の体当たり」
(森正蔵著)の社内事情➁
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/196.html
ガラパゴス国家・日本敗戦史』➉大東亜戦争下の毎日新聞の言論抵抗・竹ヤリ事件の真相③
―東條首相は「毎日」の廃刊を命令
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/195.html
2014/10/06『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑪毎日新聞の言論抵抗・竹ヤリ事件の真相④―
極度の近視で兵役免除の37歳新名記者は懲罰召集された
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/192.html
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑫「森正蔵日記と毎日の竹ヤリ事件⑤まきぞえをくった
二百五十名は硫黄島 で全員玉砕した
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/189.html
2014/10/15 『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑬『 戦争も平和も「流行語」とともにやってくる』(上) 月刊『公評』(2011年11月号掲載)
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/177.html
2014/10/17『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑭『 戦争も平和も「流行語」と共にくる』(中) 「生めよ殖やせよ国のため」(昭和14年)」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/173.html
2014/10/18『ガラパゴス国家・日本敗戦史』⑮
『アジア太平洋戦争と流行語の関係は―
『 戦争も平和も「流行語」と共にやってくる』(下)
決戦スローガンとしての『流行語』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/171.html
昭和17年「決戦スローガン」
さあ二年目も勝ち抜くぞ 頑張れ! 敵も必死だ。
その手ゆるめば戦力にぶる 今日も決戦 明日も決戦。
「足らぬ足らぬ」は工夫が足らぬ。欲しがりません勝つまでは
大日本一億にして一家族 身を捨ててこそ国興る
耐へ抜く一億 勝ち抜く日本 アジアは一家 日本は柱、
大和心を アジアへ根分け
関連記事
-
『オンライン講座・習近平中国の研究②』★『強中国夢』③(中華思想単独覇権主義)をめざす習近平共産党政権はー孫文の「覇道」「王道」 の認識を間違えており、習近平も 同じ誤りの道を暴走している。<孫文「大アジア主義」の演説全文を再録>③『 100年前に孫文は『今後日本が世界の文化に対して、西洋覇道の犬となるか、あるいは東洋王道の干城となるかは、日本国民の慎重に考慮すべき」と警告した。』
2016/07/31日本リーダーパワー史(722) ★ …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(111)/記事再録☆日本リーダーパワー史(868)『明治150年記念ー伊藤博文の思い出話(下)ーロンドンに密航して、ロンドン大学教授の家に下宿した。その教授から英国が長州を攻撃する新聞ニュースを教えられ『日本が亡びる』と急きょ、帰国して止めに入った決断と勇気が明治維新を起こした』★『ア―ネスト・サトウと共に奔走する』
2018/01/01   …
-
池田龍夫のマスコミ時評⑰ 「日本政治の劣化」を危惧 民主党政権への期待感が揺らぐ
池田龍夫のマスコミ時評⑰「日本政治の劣化」を危惧 民主党政権への期待感が揺らぐ …
-
速報(44)『日本のメルトダウンを止める』◎海外の視点、意見に目も心も開けー(米国、フランス、ベトナムなど)
速報(44)『日本のメルトダウンを止める』◎海外の視点、意見に目も心も開けー(米 …
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ⑩』『アラブの生活に身を投じたアメリカ合衆国大使(ニューヨーク・タイムズ9/15)
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ⑩』 『アラブの …
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(139)』VW不正事件―トッド氏の言うように、ドイツ人が米国人を小馬鹿にしている姿勢が、 今回の底流にある。郷に入れば郷に従うグローバル商売の鉄則を無視した結果です。
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(139』 VW不正事件―トッ …
-
『中国紙『申報』からみた『日中韓150年戦争史』㊱「日本の国会に関する客の問に答える」『申報』1891(明治24)年2月
『中国紙『申報』からみた『日中韓150年 …
-
速報(117)『日本のメルトダウン』『原発事故と人口減少、超高齢化で亡びつつある日本』ー永田村と自己中メディアの不幸
速報(117)『日本のメルトダウン』 『原発事故と人口減少、超高齢化 …
-
日本リーダーパワー史(775)『 明治史の謎を解く』-『 日英同盟前史ー北清事変(義和団の乱)で見せた日本軍 のモラルの高さ、柴五郎の活躍が『日英同盟』締結の きっかけになった』
日本リーダーパワー史(775) 明治史の謎を解く 日英同盟前史ー北清事変( …
-
歴史張本人の<日中歴史認識>講義」➉袁世凱顧問の坂西利八郎 が「(支那(中国)を救う道」を語る➉
日中両国民必読の歴史張本人が語る 「目からウロコの<日中歴史認識>講義」➉ &n …
- PREV
- 日本リーダーパワー史(841)★☆(人気記事再録)『明治維新150年』★『日本人だけが忘れ去った世界的英雄/革命家としての西郷隆盛を再評価する』★『世界革命史に例のない<江戸城無血開城>を実現した西郷 隆盛、勝海舟の超リーダーシップを見よ』●『一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して 蹶起し、うち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに 天下の壮観であります。』
- NEXT
- (まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★ 『ガラパゴス国家・日本敗戦史②』150回連載の16回~30回まで』『日本の最も長い日(1945年 8月15日)をめぐる死闘―終戦和平か、徹底抗戦か①』 ★『終戦を死闘の末になんとか勝ち取った首相官邸と外務省』★『問題は「サブジェクト・ツー」の解釈』★『『大日本帝国最後の日 -かくして「聖断」は下った!』