前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(356)『日本のメルトダウン』日中ディープ動画座談会『元中国特派員,研究者が尖閣問題と日中関係を語る①

   

速報(356)『日本のメルトダウン』
 
日中ディープニュース動画座談会
 
元中国特派員、地名研究者、ジャーナリストが
尖閣問題で対立の深まる日中関係を語る
 
 
            前坂 俊之(ジャーナリスト)

10月18日、季刊雑誌「日本主義」(山岸修編集長)の主催で「尖閣問題衝突で日中関係はどうなるか」をテーマに緊急座談会を行った。出席者は次の4人。司会は山岸修。
 
高橋 茂男・文化学園大学教授(元日本テレビ北京・香港支局長、解説委員.)
著書に「大陸・台湾・香港―両岸三地を行く
露満堂 (1999年)
 
楠原 佑介() 京大文学部卒業。出版社編集部退職後、地名研究家として活動。「地名情報資料室・地名110番」主宰。最近の論文に『地名学が教える尖閣、竹島の真相』(「日本主義」12月秋号)がある。著書には『「地名学」が解いた邪馬台国』(徳間書店)。『こんな市名はもういらない!』(東京堂出版)。『こうして新地名は誕生した!』(ベスト新書)。『この地名が危ない』(幻冬舎)。『古代地名語源辞典』(共著、東京堂出版)。『地名用語語源辞典』(共著、東京堂出版)など多数。
 
梶原英之 慶大経済学部卒。毎日新聞社入社、経済部記者を経て『週刊エコノミスト』編集委員、出版企画室長などを歴任。現在フリーの経済評論家。総合政策研究会特別研究員。著書に、『デノミ戦略-100円が1円になる日』(翔泳社)、『鳩山家四代-何が受け継がれてきたのか』(祥伝社)など。『日本経済の診断書―さよなら「デフレ不況論」PHP研究所 (2011年)

前坂俊之(ジャーナリスト、元静岡県立大学教授、毎日新聞記者)

中国ディープ座談会ー元特派員、研究者が中国・尖閣の最新情報を語る①


 - 現代史研究 , , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(52)『日本のメルトダウン』ー中山千夏氏の「私のための原発メモ」-これを読めば一番、原発事故がわかる。

速報(52)『日本のメルトダウン』 ●中山千夏さんの「私のための原発メモ」- こ …

『Z世代への歴史の復讐問題②』★『憲政の神様・尾崎咢堂の語る<日本史上最高の英雄・西郷隆盛を理解する方法論>の講義』★『『西郷隆盛はどこが偉かったのかーダーシップは力より徳にある>』

2010/08/09  日本リーダーパワー史(84)記事再録 …

no image
『中国近代史講座』★『『辛亥革命100年で孫文を助け、辛亥革命を成功させた最大の日本人は宮崎滔天で、宮崎家は稀有な「自由民権一家」であった。(上)

2011/10/21  日本リーダーパワー史(201)記事再 …

no image
<F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(214)>『105歳の日野原重明氏が死去、100歳超えて現役医師』★『日野原氏は医療システムの事業家としても中々の辣腕ぶり、あらゆる業者が日野原先生に降参していたと思います。』

<F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(214)> 日野原氏のこと、 …

★『百歳学入門』(165)『中曽根康弘元首相は来年(2018年)5月で100歳を迎え、歴代宰相の中では最長寿となる。★『中曽根流の百歳長寿10ヵ条とは』『未来は考えないね。今を充実させていくことで精いっぱいだ。未来は神様が与えてくれるものだ』』★『 いつまで生きるということが、人生だとは思っていない。「人生、みんな途中下車するけど、 俺は途中下車しない』★『(長寿の秘訣に対して)キミ、それは使命感だよ』

    2016/11/02 &nbsp …

『倉敷美観地区動画3本付ー21世紀型の米国・利益至上資本主義が地球環境をつぶす!」★『100年以上前に公益資本主義を実践した経営者は倉敷紡績(現クラレ)を創業して社会貢献に尽くした大原孫三郎を学ぶ①』★『江戸時代、明治の街並み蔵が残る』岡山県倉敷市の「美観地区」の『大原美術館」』

 2022/06/01  『単に金もうけだけしか考 …

「Z世代のための台湾有事の歴史研究」➂★『2023年台湾有事はあるのか、台湾海峡をめぐる中国対米日台の緊張はエスカレート』★『日清戦争の発火点となった「長崎清国水兵事件」の顛末(てんまつ)』★『同事件の死傷者は日本側は死者2、負傷者29。清国側は死者8、負傷者42』

日清戦争の発火点となった「長崎清国水兵事件」の顛末(てんまつ)     …

no image
日中北朝鮮150年戦争史(14)日清戦争の発端ー陸奥宗光の『蹇々録』で読む。日本最強の陸奥外交力⑦『朝鮮農民の置かれた状態はどうだったのか?』→『貪官汚吏の苛欽誅求(きびしく、容赦ない取り立て)な税金の取り立てにより「骨髄を剥ぐ」悲惨、過酷な惨状だった。

 日中北朝鮮150年戦争史(14)  日清戦争前『農民たちの置かれた状態はどうだ …

no image
速報(11)『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止める!17日目ー福島原発東芝元設計部長のコメントほか、情報

速報(11)『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止める!17日目 福島原発東 …

no image
★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟の影響」⑫ 1902(明治35)年8月27日『ノース・チャイナ・ヘラルド』★「満州の将来ーロシアは満州から撤退すると中国に約束したが,その約束を実行しない限り、日露戦争は避けられない』●『ロシアの植民地獲得の常套手段は、まず軍事的な行動で占拠し、強引な居座り、条約無視、人口を増加させて、商業経済を活発化させ、軍事基地を建設して、自国の領土に組み込む。交渉しても満州からの撤退は絶対あり言えない。』

     ★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟の影響」⑫  19 …