★『2018年は明治150年』- (記事再録)明治偉人の研究』『西郷どん』の『読める化』チャンネル ④』 ◎『金も名誉も命もいらぬ人でなければ天下の偉業は達成できぬ』●『坂本龍馬は「西郷は馬鹿である。大馬鹿である。 小さくたたけば小さく鳴り、大きくたたけば大きく鳴る]と。』●『一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して 蹶起し、そのうち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに 天下の壮観であります。』 『情においては女みたいな人ですからね』(大久保の西郷評)』★『江戸城無血開城を実現した西郷 隆盛、勝海舟のウルトラリーダーシップ(大度量)』
2016/11/05
★『2018年は明治150年。明治偉人の研究』-
『西郷どん』の『読める化』チャンネル ④
(記事再録)日本リーダーパワー史(343)
『最強のリーダーシップー西郷隆盛の国難突破力』
-
『金も名誉も命もいらぬ人でなければ天下の偉業は達成できぬ』
-
『廃藩置県の大改革ができたのは西郷の一言、大度量によってのみ』
-
『情においては女みたいな人ですからね』(大久保の西郷評)
-
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/2079.html
西郷精神「敬天愛人」を探訪ー「終焉の地」、「南洲墓地」にお参りする ②
https://www.youtube.com/watch?v=X1KjO4CYjFs
日本リーダーパワー史(557)
日本近代史上最大の英雄・西郷隆盛―死後も「西郷伝説」でよみがえる。
坂本龍馬は「西郷は馬鹿である。大馬鹿である。
小さくたたけば小さく鳴り、大きくたたけば大きく鳴る]と。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/5865.html
「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論⑤
<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録>
(西南戦争)戦死者の墓は九千に達するとか称せられています。
一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して
蹶起し、そのうち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに
天下の壮観であります。
私はシナの革命も見て来ました。ロシアの革命の跡をも尋ねました。
しかし覚悟の前で若者がこれほど花々しく死んだ例は、不幸にして未だ
見たことがありません。
しかし岩崎谷の最後まで南洲翁にお供した門人子弟達が事敗れ、
死に面しても、一人のこれを恨む者なく、身の負傷をも疲労をも
打忘れて、先生のこのお姿がお痛ましいとて、互いに涙を催
したと伝えられております。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1178.html
日本リーダーパワー史(463)
「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論④
<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録>
―明治維新で戦争なき革命・江戸城無血開城を実現した西郷
隆盛、勝海舟のウルトラリーダーシップ(大度量)―
ー血で血を洗うシリア内戦や大量殺戮の各国内乱史
と比較すると、明治維新は世界史の奇跡である。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1179.html
日本リーダーパワー史(461)
「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論③
<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録より>
―日本での王陽明学の始祖は中江藤樹であり、
熊沢蕃山―大塩平八郎―佐久間象山―吉田松陰―
高杉晋作―西郷隆盛と引き継がれ、明治維新、
日本の近代民主革命が達成された。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1182.html
<国難日本史>『江戸城無血開城』
◎日本世界史の奇跡―「江戸城無血開城」、150万江戸 住民を戦火
からまもった西郷隆盛、勝海舟の豪胆、決断力(和平主義)こそ、
日本のリーダーシップ・交渉力の最高傑作
関連記事
-
『日本世界史』-生麦事件、薩英戦争は英国議会でどう論議されたか②ー<英国「タイムズ」の150年前の報道>
『日本世界史(グローバル・異文化・外交コミュ二ケーション史)』 <日 …
-
『Z世代のための最強の日本リーダーシップ研究講座㉛」★『第ゼロ次世界大戦の日露戦争は世界史を変えた大事件』★『勝利の立役者は山本海軍大臣と児玉源太郎陸軍参謀長、金子堅太郎(元農商務大臣)のインテリジェンスオフィサーです』
2019/10/19 『リーダーシ …
-
『リーダーシップの日本近現代興亡史』(217)/『百年前にリサイクル事業によって世界的コンチェルン(財閥)を築いた「日本セメント創業者」の浅野総一郎』★『リサイクルの先駆的巨人・浅野総一郎の猛烈経営『運は飛び込んでつかめ』★『明治時代にタダの自然水を有料販売、トイレの人糞を回収して肥料で販売、コークスからセメントを再生し、京浜海岸地区を埋め立てて一大コンビナートを築いた驚異のベンチャー王』
2010/11/27   …
-
世界/日本リーダーパワー史(917)米朝首脳会談開催(6/12)―「結局、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)は先延ばしとなりそう』★『米朝会談の勝者は金正恩委員長か』(上)
米朝首脳会談開催―「すべてはこれからはじまる」 前阪俊之(静岡県立大学名誉教授) …
-
記事再録/日本リーダーパワー史(771)―『トランプ暴風で世界は大混乱、日本の外交力が試される時代を迎えた。日清戦争の旗をふった福沢諭吉の日清講和条約(下関条約)から3週間後の『外交の虚実』(『時事新報』明治28年5月8日付』を紹介する。この後の三国干渉(ロシア、ドイツ、フランス)の恫喝外交、強盗外交に弱国日本は屈した。
記事再録2017/02/22 日本リーダー …
-
『オンライン講座/昭和の大宰相・吉田茂のジョーク集』②『歴代宰相の中でも一番、口の堅い吉田じいさんは公式でも突っけんどんな記者会見に終始して、新聞記者と個人的に会談したケースは少ない。『総理番記者』は『新聞嫌いの吉田ワンマン』取材用に誕生した」●「伊藤博文の大磯邸”滄浪閣“を買取り、自邸の『海千山千楼』に改築した。
2016/02/09 日本リー …
-
世界/日本リーダーパワー史(901)米朝会談への参考記事再掲ー『1993、94年にかけての北朝鮮の寧辺核施設疑惑でIAEAの「特別査察」を拒否した北朝鮮がNPT(核拡散防止条約)を脱退したのがすべての始まり』★『米軍はF-117戦闘機で寧辺の「核施設」をピンポイント爆撃し、精密誘導爆弾で原子炉を破壊する作戦を立案した』
2009/02/10掲載 有事法制とジャーナリズム-1993年の北朝鮮核疑惑から …
-
● 『まとめ日本世界史』(世界史の中の『日露戦争』)➡英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は 「日露戦争をどう報道したか」を読む(22回連載)
世界史の中の『日露戦争』(22回シリーズ) <英国『タイムズ …
-
『60,70歳のための<笑う女性百寿者>の健康長寿名言③』★『飯田深雪(103歳)「毎日を創造する気持ちで過ごす生活に飽きはこない」』★『片岡球子(103歳)「基礎が大事。基礎が面白いのよ。だから我慢して勉強すること」』★『蔦清小松朝じ(101歳)『女は、キリッとしていないと光りません』
103歳 ●飯田深雪 103歳(1903年10月9日~2007年7月4日) 料理 …
-
日中北朝鮮150年戦争史(7) 日清戦争の発端ー陸奥宗光の『蹇々録』で読む。日本最強の陸奥外交力で「我朝保護属邦旧例」(朝鮮は清国の属国)の矛盾を徹底して衝いた。
日中北朝鮮150年戦争史(7) 日清戦争の発端ー陸奥宗光の『蹇々録』で読む。 …
- PREV
- 日本リーダーパワー欠落史(747)対ロシア外交は完敗の歴史、その歴史復習問題) 欧米が心配する『安倍ロシア朝貢外交の行方は!?』★『歯舞、色丹返還は「笑止千万だ」…民進・野田氏』◎『ロシア上院議長、北方四島「主権渡さず」』◎『北方領土「主権渡せぬ」 プーチン露大統領側近が強調、安倍晋三首相とも会談』●『 対ロ協力、30事業で合意』●『コラム:プーチン大統領「パイプライン政治」は時代遅れ』◎『英情報機関トップが語る「ロシアの脅威」、多様な工作に警戒』◎『 安倍政権に激震 日ロ首脳会談は北方領土“ゼロ回答”確実に』
- NEXT
- ★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟はなぜ結ばれたのか」➂ 1902(明治35)年2月14日『英タイムズ』-『日英同盟の意義』●『日英同盟がイギリス植民地、米国で受け入れられたことは,極東,太平洋と南洋全域,進歩を阻んできた嫉妬と誤解を解消していく。』★『中国に味方する者の多くは,日本は革命国家で,わけのわからぬ,他人に言えぬ意図を秘めた国家と見てきた。だが、日英同盟にそうした警戒感は消えていくだろう』