日本リーダーパワー史(420)150年対立・戦争史を踏まえて対中韓外交 展開すべきー動画座談会(90分>
2015/01/01
―<150年対立・戦争史をしっかり踏まえて対中韓外交はどう
展開すべきかーデュ―プ動画座談会(90分>
〇『日中韓の戦争歴史事実・記録・認識のコミュニケーション
ギャップの深淵』①
●『日中戦争の真実、虚偽・裏面・認識ギャップ』②
前坂 俊之(ジャーナリスト)
日中韓150年戦争デュ―プ座談会①ー歴史事実・記録・認識のコミュニケーション
ギャップの深淵
10 月8日、政治経済評論家・梶原英之と前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授)で「日中韓歴史認識ギャップについて」の緊急座談会をおこなった。
梶原英之氏は元毎日新聞経済部記者で、週刊エコノミスト編集委員、企画事業部長など歴任。現在、政治経済評論家で、著書に「鳩山家四代–何が受け継がれてきたのか」(祥伝社新書2009)『日本経済の診断書―さよなら「デフレ不況論」』(PHP研究所 ( 2011)
前坂俊之は元毎日新聞記者、情報調査部副部長、静岡県立大学国際関係学部教授、現在は同名誉教授。ジャーナリスト、日本記者クラブ会員。
内容は「日本の新聞の8・15報道の歴史認識ギャップ」「戦争責任のなかでも開戦責任よりも、なぜポツダム宣言の受諾を早くやらなかったのかの終戦責任も問う必要がある」「3・11と8・15について、太平洋戦争での終戦と福島原発の廃炉まで40年以上かかる原発終戦責任(今後の廃炉の道筋)こそ、国家をあげて、1利益追及企業(東電)任せているのではなく取り組まねばならない」
「昭和天皇とマッカーサーとの関係」などについて、触れている。
また「日中戦争での日中関係の明暗と、孫文、蒋介石、汪兆銘、毛沢東、日本軍のねじれた関係、深い認識ギャップ、その隠蔽体質、情報の不開示(中国側が目をつぶって一切触れていない中国内での戦争犠牲者の多さ)についても、パート②で触れている。
●<30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎①歴史認識ギャップ、核心>
http://www.youtube.com/watch?v=u2WPXM3rr0Q
●<30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎②歴史認識ギャップ、核心的利益とは>
http://www.youtube.com/watch?v=LB2RwxlQBSs
●<30分でわかる日中尖閣百年戦争の謎③日中ナショリズム相克を抑える >
http://www.youtube.com/watch?v=9KwiITkoXZo
●<尖閣問題(3/3)日中韓パワーシフト、コミュニケーション・ギャップを認識 >
http://www.youtube.com/watch?v=JDyHNdqfq74
●<中国ディープニュースー 尖閣問題は軍事的衝突にエスカレートするか (1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=p3S_hQtI144
日中韓150年戦争デュ―プ座談会②ー日中戦争の真実、虚偽・裏面・
認識ギャップ
関連記事
-
「世界が尊敬した日本人「正木ひろし弁護士の超闘伝⑦」八海事件の真相―真犯人の異常に発達した自己防衛本能
◎「世界が尊敬した日本人―「司法殺人(権力 …
-
日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠の抗議資料』★『竹島は日本にいつ返る、寛大ぶってはナメられる』(日本週報1954/2/25)
日韓歴史コミュニケーションギャップの研究ー 『竹島問題をめぐる』韓国側の不法占拠 …
-
★「セールスの革命・インサイドセールスがよくわかる動画』ー「セールスフォース・ドットコム」のプレゼン(16分間)
世界の最先端技術「見える化」チャンネル 「イーコマースフェア2019」(2/7、 …
-
『Z世代のための<憲政の神様・尾崎咢堂の語る「対中国・韓国論④」の講義⑫』★『 尾崎行雄の日清戦争(明治27)の「清帝の逃走」論』★『<尖閣、竹島問題で150年前の歴史事実を外国メディアの報道によってチェックする。歴史健忘症の日本、歴史誇大症の中国、歴史恨み、被害妄想症の韓国の3重ネジレを読み解く』
2013/07/02 日本リーダ …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(242)/★『日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(28) 『川上操六の日清戦争インテリジェンス①「英国の文明評論家H・G・ウェルズは「明治日本は世界史の奇跡であり、「日本国民はおどろくべき精力と叡智をもって、その文明と制度をヨーロッパ諸国の水準に高めようとした。人類の歴史において、明治の日本がなしとげたほどの超速の進歩をした国民はどこにもいない」と評価』。
2016/01/07日本リーダーパワー史(635)記事再録 &nbs …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(296)日本興亡学入門⑩1991年の記事再録★『百年以上前に<企業利益>よりも<社会貢献>する企業をめざせ、と唱えた公益資本主義の先駆者』ー渋沢栄一(日本資本主義の父)、大原孫三郎(クラレ創業者)、伊庭貞剛(住友財閥中興の祖)の公益資本主義の先駆者に学ぶ』
2019/01/09日本興亡学入門⑩記事再 …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(241)/★『1945年(昭和20)8月、終戦直後の東久邇宮稔彦首相による「1億総ざんげ」発言の「 戦争集結に至る経緯,並びに施政方針演説 』の全文(昭和20年9月5日)
2015/12/10   …
-
日本の最先端技術「見える化」チャンネルー村沢義久氏の『水素電池に未来なし、トヨタは生き残れるか」「時代は太陽光発電と電気自動車へーカギを握るのは蓄電池」(30分)
日本の最先端技術「見える化」チャンネル ENEX2019(第43回地球環境とエネ …
-
速報(233)『ソ二―はよみがえることができるか』『自動車産業は「農業化」したー輸出は半減、国は補助金頼み』ほか
速報(233)『日本のメルトダウン』 ●『ソ二―はよ …
-
日本リーダーパワー史(468)「日中関係「第1次大戦前の英独」首相発言がダボスで波紋●「習主席の親族ら租税回避地で資産運用-英紙報道
日本リーダーパワー史(468) 安倍積極外交の行方はど …