日本リーダーパワー史(493)『長期化する日中韓の対立を 百年前の『アジア諸民族の解放の父』-『犬養木堂伝』を 読んで考える」
日本リーダーパワー史(493)
政治家・外交官・防衛省関係者必読の・・
長期化する日中韓の対立、話し合いのきっかけを
百年前の<日本アジア関係史>の歴史から学ぶー
『アジア諸民族の解放の父』-『犬養木堂伝』(中巻・約100P
読んで、考えよう」
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=83
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=83
前坂俊之(ジャーナリスト)
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=83
著者:木堂先生伝記刊行会編(鷲尾義直著) | 発行年月:1938年01月
第28章の「東亜関係(上)」(707-767P)と「東亜関係(下)」(771-817P)を収録。「東亜関係(上)」では対中国の孫文との
関係、康有為らの革命派の応援、辛亥革命までのいきさつ、革命成功後の訪中などについても詳述。「東亜関係(下)」では、
朝鮮の金玉均ら朝鮮独立党の志士たちとの交友、フィリピン独立運動、布引丸事件、べトナムの独立運動の志士たち、
インド独立運動で日本に亡命してきたラス・ビハリ・ボースの支援活動、中央アジアのイスラム諸国の独立運動の支援にも
触れている。 明治以降の日本の政治家の中では、最大のアジア諸民族の独立運動家の亡命を助け、全面的に
支援した唯一の政治家である。
http://book.maesaka-toshiyuki.com/book/detail?book_id=83
●「日本リーダーパワー史(488)アジアが世界の中心となる今こそ100年前の
大アジア主義者・犬養毅(木堂)から学ぼう
http://maesaka-toshiyuki.com/person/detail/2513
●<犬養毅について前坂俊之が書いた記事30本
http://maesaka-toshiyuki.com/tag/209
https://www.google.co.jp/search?q=前坂俊之 犬養毅&oq=
前坂俊之 犬養毅&aqs=chrome..69i57.25162j0j8&sourceid
=chrome&es_sm=93&ie=UTF-8#q=%E5%89%
8D%E5%9D%82%E4%BF%8A%E4%
関連記事
-
まとめ「廃藩置県」ー日本史最大の行政改革は山県有朋が申し出ると、西郷隆盛の一言ものとで決定した。即断即決に学べ。
<まとめ>「廃藩置県」について 政治家はなぜ地方分権 …
-
日本が初の議長国となった20カ国のG20首脳会議(6/28/29日)の結果はー首脳宣言では2年連続で「保護主義ついての文言」は米国の反対で盛り込めず、代わりに入ったのが『自由』、『公平』、『無差別』、『透明性』、『予測可能』な『安定』した貿易」と、単語を六つ重ねて反保護主義を強くにじませる苦肉の文言。
G20首脳会議の結果は 日本が初の議長国となった20カ国のG2 …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(252)/★『敗戦直後の1946年に「敗因を衝くー軍閥専横の実相』で陸軍の内幕を暴露し東京裁判で検事側の 証人に立った陸軍反逆児・田中隆吉の証言➂『「米軍の本土空襲はあり得ない、疎開は卑法者の行為」と主張した東條首相』★『AI(人口頭脳),IoT,ロボット,5G、デジタル社会にシフトできなければ<ガラパゴスジャパン>は沈没あるのみ』
2015/05/23 /終戦70年・日本 …
-
知的巨人たちの百歳学(112)-『早稲田大学創立者/大隈重信(83歳)の人生訓・健康法ー『わが輩は125歳まで生きるんであ~る。人間は、死ぬるまで活動しなければならないんであ~る』
『早稲田大学創立者・大隈重信の人生訓・健康法― ➀語学の天才になる …
-
★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(168)』『オーストリア・ウイーンぶらぶら散歩➁』郊外の「ハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)」で ベートーヴェンを偲ぶ。
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(168)』 『オーストリア・ウ …
-
日本リーダーパワー史 ⑨若き日の昭和天皇の海外旅行とホームステイ―体験は・・
日本リーダーパワー史 ⑨若き日の昭和天皇の海外旅行とホームステイ―体験は・・ …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(34)記事再録/当時の清国(中国)が侵略と言い張る『琉球処分にみる<日中対立>、台湾出兵をめぐる対中外交を絶賛した「ニューヨーク・タイムズ」(1874年(明治7)12月6日)
日中韓150年戦争史を踏まえて外交力を再構築せよ⑤ 当時 …
-
日本リーダーパワー史(834)(人気記事再録)『明治維新150年』★『日露戦争勝利の秘密、ルーズベルト米大統領をいかに説得したかー 金子堅太郎の最強のインテジェンス(intelligence )⑥』★『シベリア鉄道のおどろくべき秘密』●『ドイツ皇帝からの親書を金子が読む、大統領は親友だから見せないが、話すよ』●『日本海海戦勝利にル大統領 は大喜びして、熊皮を明治天皇に プレゼントした』
<日本最強の外交官・金子堅太郎⑥> ―「坂の上の雲の真実」ー 『日本海海戦勝利に …
-
『リーダーシップの日本近現代史』(315 )★『コロナパニック/国際舞台で戦う方法⓹』「MBAでレッドソックスを優勝に導いた守護神・上原浩治投手の<セーブ完勝力>「どんどん行く、結果がどうであれ、1日ごとに気持ちを リセット、真っ向勝負<瞬殺>する精神力もスイッチ!」
2013/10/29 日本リーダーパワー史( …
-
『オンライン/日本恋愛史講座』★『今年は日米戦争から80年目』★『1941年12月、真珠湾攻撃を指揮した山本五十六連合艦隊司令長官が1日千秋の思い出まっていた手紙は愛人・河合千代子からのラブレターであった』
日本リーダーパワー史(60) 真珠湾攻撃と山本五十六の『提督の恋』 …