前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

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「 湘南海山ぶらぶら日記 」 一覧

『Z世代のための百歳学入門』★『日本の歴史上の最長寿118歳(?)の永田徳本とは何者かー長寿の秘訣は『豪邁不羈(ごうまいふき)の奇行』★『診療の時は首に薬袋をかけて牛の背中にのり、金持ちよりも貧しい人々を対象に「甲斐の徳本、1服18文」と呼び鳴らして薬を売り歩いた』★『甲斐葡萄(ぶどう、甲州ワイン)の栽培繁殖、優良種の接枝、養育法など本草学を研究した』

2012/03/04  百歳学入門(33)記事再録再編集 医聖』-永田 …

◎『 2011/03/05 /東日本大震災1週間前の鎌倉湾のカヤック釣りバカ日記を大公開』★『あれから10年!地球温暖化で海は今や死滅寸前だよ!10年前の鎌倉海がなつかしいよ』★『Early spring in KAMAKURA SEA』と『老人の海』=『逗子マリーナ沖で良型カレイをゲットしたよ!』

 前坂 俊之     (カヌーイスト)   2011年3月5日午前6時 …

『Z世代のための  百歳学入門』★『日本超高齢者社会の過去から現在の歴史③』★『徳川幕府歴代将の年齢、実力調べ』★『家康・秀忠・家光の三代将軍の指南役 の天海大僧正107歳?こそ徳川幕府の盤石な体制を築いた<黒衣の将軍>です』

  2010/01/27   百歳学入門(15)記事再録 < …

『Z世代のための  百歳学入門』★『日本超高齢者社会の過去から現在の歴史』★『来年2025年は昭和終戦(1945)から80年。明治時代〈約45年間),大正時代(15年),昭和戦前(20年 )まで約80年間の平均寿命は約40-50歳だった』

<Q1>それでは、日本人の寿命の歴史的な変遷について話してくれますか。 明治以後 …

『Z世代のための  百歳学入門』(2010/01/25 )★『<日本超高齢社会>の現実と過去と未来②』 ★『人生は長短ではない。「千の風になって」の「私は墓にはいない、眠ってなんかいません」のように、命はすべて有限で、時間の長短はあれどいつかは死んで行く。肉体は滅んでも、その精神は永遠に生き続けるのです』 

  2010/01/25  百歳学入門⑩記事再録・編集 &n …

『Z世代のための  百歳学入門』(2010/01/25 )★『<日本超高齢社会>の現実と過去と未来の考察①』★『私なりの解決/研究本「百寿者百話」前坂俊之著 海竜社(2008年)を出版』』

  2010/01/25  百歳学入門⑨ …

知的巨人の百歳学(105)-「120歳は幻の、実際は105歳だった泉重千代さんの養生訓』★百歳10ヵ条『⓵万事、くよくよしないがいい。 ②腹八分めか、七分がいい。➂酒は適量、ゆっくりと。 ④目がさめたとき、深呼吸。⑤やること決めて、規則正しく。 ⑥自分の足で、散歩に出よう。 ⑦自然が一番、さからわない。 ⑧誰とでも話す、笑いあう。⑨歳は忘れて、考えない。 ⑩健康は、お天とう様のおかげ。』

  2024 /7/15/am1100 逗子なぎさ橋通信 2018/1 …

『60/70/80代への良寛<生死一如>お笑い講座』★『80歳の金持ち老人が「わしは百歳まで何とか生きたい。よい方法はないかな」と相談にきた』★『良寛は「たやすい御用じゃ。それくらいなら簡単じゃ』★『答えは!〇〇と大笑した』★『 「災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。 死ぬる時節には、死ぬがよく候。 これ、災難をのがるる妙法にて候」

  2021/08/19  『百歳学入門」再録 「 …

『60歳以上の人のための元気学入門講座』平櫛田中(107歳)、鈴木大拙(96歳)の教え」★「六十、七十 はなたれ小僧、はなたれ娘、人間盛りは百から、百から」 平櫛田中』★『人間は過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。老人は過去から、未来に生きるスイッチに切り換えなさい」(鈴木大拙)』

  <写真は24年6月1日午前9時に、逗子なぎさ橋珈琲店テラスより撮影 …

『外国人観光客へのおすすめスポット」★『後楽園(名園)・旭川(清流)・岡山城(鳥城)』の3拍子揃った『歴史文化景観スーペース』は世界の都市の美的景観に引けを取らない』

  後楽園、右上の白い輝く三角の光は岡山城のライトアップ、5月末に撮影 …

『 Z世代のためのス-ローライフの元祖・熊谷守一(97歳)の研究講座②』★『文化勲章のもらい方ー文化勲章は大嫌いと断った「超俗の画家」の熊谷守一(97歳)と〝お金がもらえますからね″といって笑って答えた永井荷風〈当時72歳〉』

  2019/08/09 知的巨人の百歳学(156 …

『 Z世代のためのス-ローライフの研究』★『元祖ス-ローライフの達人・仙人画家の熊谷守一(97歳)のゆっくり、ゆっくり、ゆっくり』★『小学校の時、先生はいつも「偉くなれ、偉くなれ」というので、「みんなが、偉くなったら、偉い人ばかりで困るのではないか」と内心思った』

 2023/11/12の「」百歳学入門」の記事再録 <写真は5月29日 …

『Z世代のための百歳学入門』★『義母(90歳)の<ピンコロ人生>を見ていると、「老婆(ローマ)は1日にしてならず」「継続は力なり」「老いて学べば死しても朽ちず」の見事な実践と思う』

2017/10/12  百歳学入門(183)記事再録 老いて …

『湘南(鎌倉・逗子)海山ぶらぶら日記』★『鎌倉小町通り』★『バラエティーに富んだレストラン、トトロの店、柴犬カフェ、そば、すし屋が並び、外国人観光客でラッシュなみのにぎわいぶり』

『Z世代のための世界天才老人・「ジャパンアニメ」,「クールジャパン」の元祖・葛飾北斎(88歳)の研究』★『その創造力の秘密は、72歳で傑作『富嶽三十六景』を発表、80歳でさらに精進し、90才で画業の奥義を極め、百歳で正に神の領域に達したい。長寿の神様、私の願いをかなえたまえ!』★『「100歳時代」「超高齢少子化社会」の最高のモデルではないでしょうか』

2022/02/09   の記事再録 葛飾北斎(88歳)米タ …

『Z世代のための百歳学入門』★『全財産をはたいて井戸塀となり日本一の大百科事典『群書索引』『広文庫』を出版した明治の大学者(東大教授)物集高見(80歳) と物集高量(朝日新聞記者、106歳)父子の「学者貧乏・ハチャメチャ・破天荒な物語」★『神経の細かい人は、自爆するんですね。あんまり太すぎると、世渡りに失敗する。最も良いのが「中間の神経」だね、ま、中間の神経でいながら、目標を何かにおいて、『こいつをものにしよう』『こいつを乗り越えてやろう』って人が生き残る」

2021/05/27   記事再録   前坂 俊之(ジャーナ …

『Z世代のための百歳学入門』★『物集高量は(元朝日記者、大学者、106歳)は極貧暮らしで生涯現役、106歳の天寿を果たした極楽人生の秘訣③』★『物集高量の回想録②、大隈重信の思い出話』★『大隈さんはいつも「わが輩は125歳まで生きるんであ~る。人間は、死ぬるまで活動しなければならないんであ~る、と話していたよ』

    2021/05/28 &nbsp …

『Z世代のための百歳学入門』★『物集高量は(元朝日記者、大学者、106歳)は極貧暮らしで生涯現役、106歳の天寿を果たした極楽人生の秘訣①』★『父・高見は「学者貧乏、子孫に学者は出さぬ」と遺言したが、息子・高量のハチャ、メチャ流転人生』①

『日本一の大百科事典を創るため土地、家屋、全財産をはたいて破産した明治の大学者( …